2013年3月31日
久しぶりの車中泊で桜が満開の和歌山城に行って来ました。京都も満開で何も他府県に行かなくてもね・・・とは思うんだけどね。ラムちん号は駐車場が満車になる前に和歌山城に到着。モーニングタイムを楽しんでいざお城へ~!
どうせ歩かないだろうとラムちんにはカートを用意。でも、お城って階段や砂利道が多いのよね~。パパさん、結構大変でした(笑)。桜は満開でとっても見頃!風が吹いても花びらが散らないくらい元気。桜の他にもママが大好きな山吹や水仙も咲いていました。弁天はいつものようにしっかりお散歩。ラムちんも歩かせるといつものように何故かナメナメ・・・。どうしてお出かけするとナメナメしちゃうのかな~?
日本棚田百選「あらぎ島」そうそう、紀の川SAで朝を迎えてからくしゃみの止まらないママ、和歌山城でもくしゃみ、その後行ったあらぎ島ではもっとくしゃみ・・・どうやら檜に反応したらしい・・・
「花粉症デビューおめでとう」と嫌味を言うパパさん。これからはこの季節に杉や檜の多い地方に行くのは避けなければ・・・
2013年3月29日
もう少ししたらチューリップ畑になります。日曜日の話ですが・・・天満に行ったついでに(?)久しぶりに鶴見緑地公園に行って来ました。その前に・・・鶴見緑地近くのワンちゃんと一緒に行けるピッツァ&トラットリア「La Pentora」でランチ。その名の通りピザとパスタのランチコースをいただきました。が、パパさんは自分で作ったほうが美味しいと・・・アラアラ・・・?
鶴見緑地はチューリップと桜には少し早かったけど春のお花がいっぱい!この季節の花はいきいきしていてとってもきれい!菜の花をバックに写真を撮っていると後ではMDちゃん4ワンの写真撮影。我が家の2ワンでもお座りさせるの大変なのに4ワンはとっても大変そう~。
1時間ちょっとかけてゆっくりお散歩したあとは大好きなソフトタイム♪暖かい日にはやはりソフトが一番だね~♪
2013年3月20日
17日(日)に新しい病院でオゾン療法を受けて来ました。とりあえずこちらの希望通り採血に依る治療をしてもらいました。すると・・・その日、帰ってすぐに効果が出ました!何となく落ち着いている、何となく掻くのが減ってる・・・ただそれだけなのですが確かに効き目があるように思います。これからは様子を見て少なくとも1ヶ月に1回、そしてたまには採血に依る治療も混ぜながら受けていきたいと思います。担当の獣医さんは女の先生でした。ラムちんの事を見て「この年にしては歯がきれいですね」と言われました。週1回くらいしかケアできてないけど・・・前日に歯磨きしてヨカッタ~。次回はフロントラインやワクチンもお願いしてみよう。
ただ車に乗って(片道約30分)注射されただけなのにお家に帰ってからのラムちんはクタ~となっておりました。パパのお膝でくたびれた様子がかわいかった!
弁天ちゃんもお出かけ~♪と喜んでいたもののお出かけ先は病院で面白くないドライブになってしまいました。なので食後はバナナを寄こせ~とホームベーカリーの上のバナナを凝視。チラチラっと飼い主の顔を伺いながら手を伸ばしてカリカリ・・・
こんなに可愛くされたらあげたくなりますよね~
2013年3月16日
最近のお留守番の格好ですどんなにワクチンを作っても耐性ウイルスができるように・・・我が家もパパ&ママvsラムちんの戦いが続いています。靴下を履かせても数分で上手に脱いでしまい・・・それならばと洋服を着せてお留守番させると服でカバーできない首周りをカイカイしまくってくれる。まったくもー、ラムちんの後ろ足はウイルスか!?
今日はお風呂に入ってさっぱりしたはずなのにその後にもカイカイ・・・お料理中のママが手が離せなかったすきに前足の付け根を掻きむしっておりました・・・換毛期なんだから掻かなくても毛は抜けるのに・・・だからこんなにやせ細って見えるのよ・・・。
ブルーベリーバナナケーキを焼いてみました!冷凍ブルーベリーをジャム状にして生地に混ぜたらちょっときちゃない色になってしまった・・・。でも、ケーキ大好きの弁天ちゃん、ヨダレを垂らしながら喜んでくれました♪
2013年3月13日
1月に続き2月もNOおもらしのラムちんでした。でも3月に入って昨日、12日にとうとうやってくれました~(泣)。ママが帰ってきて「ただいま~ラムちん」と言ってふとお布団に触ったら・・・ベチョベチョ・・・。おしっこ臭はそんなにしていなかったけど湯たんぽは漏れてないし。なので急いでお洗濯です。これをきっかけにまたおもらし増えちゃうのかな~・・・?
さて、そのラムちん、普段のカイカイはそれほどひどくもないのですが、それは飼い主がすぐに止めたり靴下を履かせたりするからで・・・どうもお留守番の時に必死になっていることがたまにあるようです。時々足でお手手を掻きむしって血が出ていることがあります。「足で掻く→毛が抜ける→足で掻く→傷になる→血が出る」といった悪循環を繰り返しています。先月採血に依るオゾン療法をしてもらおうと思っていたところ順調ならば肛門からの注入で大丈夫だと言われそうしたのですが、今月は採血してもらおう!と千里丘に行ったのが土曜日でした。ところがなんと・・・
病院がしばらく休診になっていました。何があったのかはわかりませんが患者そっちのけの休診はとても悲しい・・・
また病院難民だ~。でもすぐにオゾン療法をしている病院を発見。週末に行く予定です。どうか良い先生でありますように・・・
2013年3月12日
弁天ちゃんも・・・
とうとう弁天ちゃんにも手術宣告が出ました(泣)。
弁天の右眼に白内障が見つかったのは5歳の時でした。結膜炎で眼科に行くと小さな白内障が見つかりました。それから半年に1回検診を受けていました。白内障を発生している場所、形状など獣医さんも驚くくらいラムちんの右眼ととても良く似ていて進行は本当に緩やかなものでした。でも、ラムちんの右眼が一瞬で真っ白になった経験を持つ飼い主、いつかはそうなるのでは・・・とずっと覚悟はしていました。弁天の右眼は一瞬ではなかったけど昨年1年で徐々に進行していき今では誰でもがわかるくらい白くなっています。
不幸なことに昨年には左眼にも小さな白内障を発症しました。ただ、こちらもその進行スピードはとてもゆっくり。獣医さんも手術をするタイミングを見計らってくれていたようです。でも、左眼がこの数カ月で白くなる可能性は皆無に等しく、また右眼の白内障は成熟期を過ぎようとしています。左眼を待っていたら右眼の網膜に損傷が出るかも・・・
なので飼い主とうとう決断しました。4月4日に手術を受けます。
左眼よりも右眼の小さい弁天ちゃん、手術の際に目尻を切るのを心配していたのですが今のレンズはとても小さくなっていてその心配もないとか。傷口も小さくたった2日の入院ですみます。それでも弁天の精神面を心配してくれる先生。弁天は大丈夫、家族と離れて入院するのは初めてだけど・・・シュンとなってしまうとは思うけど食欲は決して落ちることはありませんから。どうかよろしくお願いします。